
2026 Spring&Summer FABRICa NIPPON
Special WORKSHOP “CORSAGE”
参加者
募集中!
花のコサージュ(CORSAGE)は、装いに華やかさと上品さを添える小さな芸術作品。繊細な花びらが生み出す彩りと質感は、特別な日をより美しく演出します。一輪の花に込められた想いが、身につける人の個性を引き立て、特別な瞬間を彩ります。
近年では、カジュアルなスタイルのアクセントとして取り入れたり、バッグや服飾雑貨にポイントとしてあしらったりと、多彩な楽しみ方が広がっています。
今回初めて開催するワークショップ・コサージュでは、お好きな生地を使い、講師とともにハンドメイドで花のコサージュ(バラ/クチナシを選択)を制作します。講師には、デザイナー/モデリストであり、杉野学園ドレスメーカー学院特任教授の坂口 英明氏をお迎えします。坂口氏は、パターンメイクに関する独自の理論を教育現場でも指導する経験豊富な講師です。
本ワークショップでは、限られた時間内で完成を目指すため、端の処理を省略しながら、坂口氏が作成した特別なパターンを使用してのコサージュを制作します。プロのデザイナーによるパターンを用いたオリジナルのコサージュ作りを体験できる、またとない機会です。ぜひご参加ください。
開催日時
2025年3月18日(火)
① 10:30~11:30
② 12:30~13:30
③ 14:30~15:30
④ 16:30~17:30


開催場所
東京都立産業貿易センター 浜松町館 3階北
2026 Spring & Summer FABRICa NIPPON
マーケットゾーン
WORKSHOPエリア
所要時間&定員
■所要時間:60分
■定員:各回8名まで

参加費
※注1:参加費の中に接着、ピンなどに使用する
材料費が含まれております。
※注2:スタート少し前に来ていただき、≪マー
ケットゾーン≫内でワークショップに使
用する生地を事前にご購入下さい。
※注3:裁ちハサミは、主催者の方で人数分をご
用意しておきます。
3,000円(税込み)
制作物
バラまたはクチナシ
※型紙はバラとクチナシの2 種類配りますが、時間内には好きな方1つを制作いただきます。なお、お配りした2種類の型紙はお持ち帰りいただけます。
必要な生地の分量
50cm×30cm
(バラ/クチナシ共に同じ分量の生地が必要です。)
※生地の持ち込み可能
※その場で生地を購入される方のために購入前に講師
より“不向きな生地”のレクチャーあり。
※“バラは比較的厚めのシャツ地” “クチナシは比較的薄めの
シャツ地”が最適な素材感になります。
制作にむかない生地
ジャージ、アウター用の厚地、シフォンなどの
柔らかすぎる生地

バラ

クチナシ
受講時の注意事項
◇お会計は、当日、ワークショップ前にお支払いを
お願い致します。決済方法は、現金、クレジットカ
ード(visa/master card/American Express)決済が
可能です。お会計後に“受講証”をお渡しいたします。
◇使用生地の選択を迷いそうな方は、早めのご来場を
お願い致します。
◇持ち物:特にございません。
◇花びらの端の処理はワークショップでは行いません
が、ご帰宅後に再度、コサージュを制作する際に、
端の処理をして制作したいという方のために“巻ロッ
ク”のサンプルを作成しておきます。


講師
坂口 英明 氏(デザイナー/モデリスト)
【プロフィール】
1973 年生まれ。法政大学工学部建築学科にてアーキテクチャー、インテリアデザイン専攻。 またパターンメイキングスクールにてパターンメイキング、縫製を学ぶ。デザイナーメゾンを経て 2002 年自身のレーベル ”JELLY GARCIA premium wear” をスタート。
2009 年 にブランド名を”The Dress & Co. HIDEAKI SAKAGUCHI” と改め海外展で高い評価を受け、東京コレクションに参加。NEW YORK、PARISにて展示会、TOKYOではショー形式にて 11 シーズンに渡りコレクションを発表。
同時に 様々な企業、ブランドとのコラボレーションやデザイン契約を展開し、2014年同社を退社。新たにデザインとディレクション、パターンメイキングをフリーランスで行なう坂口英明事務所を設立し、2015 SS よりオリジナルレーベル(Mannequins JAPON<マヌカンズ・ジャポン>)をスタート。
杉野学園ドレスメーカー学院特任教授